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2024-04
月次報告書4月分
初めて体感した断食明けの閑散としたジャカルタジャカルタ&ギリトラワンガン2回目
『断食』 3月中上旬からスタートした断食。イスラム教が国民の9割を占めるインドネシアでは、人々の昼間の活動が減る。その影響から、昼間にショッピングモールに行ったりするとビックリするぐらい人がいない。私はジムに通っているのだが、昼間にいくと本当に閑散としているからいつもよりのびのびと筋トレができて、心の中では「これが続くことはないのか、、」と思ってしまうことがあった。 しかし、夜は一転、皆日が沈んだことにより大量にご飯を食べる。だからいつも人がいないようなところにも人が座ってご飯を食べている。断食月はインドネシアをより感じることができる時間だった。断食は4月中上旬まで続く。ラマダン(断食)の後にやってくるのはレバラン休暇(断食明け休暇)だ。日本のような宗教の存在が薄い国が断食を見ると、「すごい辛そう、私、俺だったら食べちゃう」と思ってしまうが、実は断食というのは一種の祝い事、祭りであり皆終始幸せそうだった。その祭りの後にくる『レバラン休暇』は皆、自分の実家に里帰りし家族で一緒にレバラン休暇を過ごす。これをインドネシア語で『Mudik』という。 私は友達から「レバランの時はジャカルタから人がいなくなるよ」と聞いていた。正月の時も同じことを言われたが、対して人が減った気配はなかった。しかし、今回は「え、まじ!?」となるほど人があの大都市ジャカルタから消えていた。車はほとんど走っておらず、バイクもいつもに比べるとだいぶ少ない数しかいない。その光景を見て、「インドネシア、おもろ笑」と改めて思った。 『ギリトラワンガン2回目』 正月にギリトラワンガンというロンボク島の近くにある島に行ったが、その時は「もう来ないだろうな」と思っていたが、4月にまさかの2回目。今回は2泊3日だったが、かなり楽しめた。1日目は移動でかなり疲れたが、夜に釣った魚を焼いて食べた。二日目はシュノーケリング。前回も同じようにシュノーケリングをしたが、今回は初めて海亀を触ることができて嬉しかった。手を上手に使いながらご飯を食べている姿を見てすごく癒された。夜は美味しいピザとお酒を飲むなど充実した1日を過ごすことができた。三日目は朝にアサイーボウルを食べて、ロンボク島本島に移動。バリ島と似た雰囲気があるのかなと思ったらダイーぶ静かだった。ホテルも海の目の前でプライベートビーチがあり、そこで寝ながらお酒を飲んだりして最高だった。たくさんのインドネシア人とも関わることができ、お世辞だとしても「インドネシア語うまいな!」と言われるのが楽しかった。最近はそれを言われるために話しかけにいってるっていうのは内緒で。 あと留学も1ヶ月半強しかない。残りの時間大切に過ごす。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
YuiKum
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
コモド島1人旅
今月はラマダン明け休暇で1週間ほど大学の授業が休みだったので、1人でコモド島に小旅行に行った。初めての1人旅だったので少し不安もあったけど、空港に着いた途端に偶然出会ったおじさんが道案内してくれたり、ホテルの人が親切だったりと、現地の人がみんな優しいので1人で行ってもあまり不安は感じなかった。 コモド島やピンクビーチなど、いくつかのスポットを1日で回るツアーに参加した。コモドドラゴンは血の匂いで寄ってくると聞いていたので少し怖かったけど、実際に島に行くと日向ぼっこしてるコモドドラゴンがいて可愛かった。一緒に写真も撮れて大満足だった。パダール島でのトレッキングは想像以上にハードだったけど、頂上からの景色の写真を撮りたい一心で1人黙々と登った。私が1人で参加しているのを知って、ツアースタッフのお姉さんがよく話しかけてくれたり、写真を撮るのを手伝ってくれた。 最終日はちょっとしたトラブルが起きた。イタリアンのお店に行ったら料理が来なくて2時間近く待たされた。特にすることもなかったので気長に待っていたが、最後のお会計の時にお釣りを正確に渡さなかったのが不服だったのでクレームを入れた。返信なんか来ないだろうと思ったらお店側から返金対応をさせて欲しいと連絡が来て、後日全額返金してもらえた。怒っている時はインドネシア語がポンポン出てきて自分でもびっくりするほど長文が書けてなんだか嬉しかった。普段は我慢して済ませることが多いけど、時には自分から言ってみるものだなあと思った。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
クラリンコ
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書4月分
3度目のバリ
今月は断食明けのお祭りで休みが1週間以上あった。そのため、3度目のバリに行くことにした。今回は、島の下の方の地域を攻めることにした。理由は、海が1番綺麗に見られると聞いていたから。そこで、いくつかのスポットを巡った。既に乾季に入っていたから一度も雨に降られることなく、真っ青で綺麗な海を堪能することができた。毎朝美味しい新鮮なアサイーボウルを食べ、絶景ポイントを回って、バリならではのフレーバーのジェラートを食べ、夜は美味しいご飯とお酒を飲んだ。お金を気にせずロブスターやパスタなど美味しいものを沢山食べれて本当に幸せだった。毎日濃厚な授業と就活を乗り越えるのに必死で、気の遠くなるような日々を過ごしていたから、この休みが自分にとってとても有意義な時間になった。おかげで、残りの2ヶ月を乗り越えられる気がした。来月は、最後のプレゼンに向けた準備が本格的になるから気を休めながら自分のペースで頑張ろうと思う。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
™️
アジア言語学科 4年 交換
2024-03
月次報告書3月分
身体的にもかなりきつめ、、が、友達サイコー!
3月に入り、一気に就活情報が解禁し、面接、ES提出などで忙しくなり、身体、精神的にもかなり疲れた1ヶ月でした。インドネシア語より就活にかけている時間が多くなり、中々成長できない日々が続きました。3年生から留学するため、就活と重なり生活もキツくなると予想はしていたものの、想像以上でした。 その中で心の支えとなっていたのが、友達の存在でした。いつもスーツを着てパソコンに向かっている姿や明らかに疲れ切っている姿を見て、「今日遊びに行こうよ!」と気を使って誘ってくれる友達の存在に私は感動していました笑(想像ですが) でも、友達といる時だけは全てを忘れることができます。また3月になって新たな出会いが増えてきました。校内以外でも友達ができ、一緒に出かけることもありました。留学に行く前から「インドネシア人は優しい」と聞いていましたが、ここにきて「優しい」ってこういうことか!というようにしっかり理解した気がします! 4月、5月、6月と残り時間が少なくなってきました。今5月あたりで行ったことない場所に行ってみようかなと思っています。毎月言っていますが、とにかく後悔がないように頑張ります。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
YuiKum
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
愛の鞭、、? in インドネシア
今月はBIPAの先生と少し揉めることがあった。今年入ってからの授業では、質問に答えられないと怒鳴られたり、責められたりと精神的に追い込まれる時が多々あった。 先生の態度が急変した理由は、就活のせいで授業に身が入っていないと思われているからだと薄々気づいてはいたが、説明会や面接の時間も授業と被らないよう努力してきたのに、勝手なイメージで授業を疎かにしていると思われることが理不尽に感じ、やるせない気持ちになった。それでも私たちのためにこれまで以上に厳しく授業をして下さっているんだと思い耐えていたが、友人から「アカデミックハラスメント」という言葉を聞いて、自分たちは真っ当な授業を受けられていないんだと初めて気づいた。 今回の一件もあって留学中の就活は諦めることにしたが、その分自由な時間が増え、より授業の復習やTOEICの勉強に時間を費やせるようになり、自分はこれでいいんだと思えるようになった。 授業が大変な分、友人達と遊びに行く時間がいいリフレッシュになったし、なにより誘ってくれるのが嬉しかった。一方で、インドネシア語の課題をよく友人に見てもらっているが、「この問題は私もよくわからない」と言われたり、授業で答え合わせをすると教えてもらった設問が間違っていることがよくある。まだまだ難しく感じることがあるが、残りあと3ヶ月ほどめげずに勉強を頑張りたい。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
クラリンコ
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書3月分
毎日を乗り越えるのに必死だった3月
3月頭、3日連続金縛りにあった。また今月はほとんど毎日、寝ていても夜に3、4回目が覚めてしまう日々が続いた。ここ1ヶ月近く、一度も目覚めずに寝れたことはなかった。心身ともにかなりストレスが溜まっていることが明らかだった。今期のBIPAの授業内容は、かなり難易度が上がった割に実用性の低い問題ばかりで、インドネシア人の友人に宿題を見せても、「私も分からない、これは使わない、使ったことがない」など、また先生も前期とは一変した態度で、毎授業怒り狂うのが当たり前だった。分からない問題があっても、怖くて聞きにくいし、居心地の悪い授業で学校に行くのがとても嫌になった。勉強する目的や意義すらも見失ってしまった。一方で、この留学生活を通して自分が将来どのような働き方をしたいか、またどのような生活をしたいかが明確に見えてきた。そのためには、今から就活にきちんと向き合う必要があった。たとえ留学中とはいえ、自分の性格上また将来に関わる大切な事である為、けして就活を厳かにはできなかった。いくら転職が以前よりも身近になったとはいえ、帰国後から就活に向き合うのでは、それまでに知りえた企業を知ることは出来ないし自分が後悔することが目に見えていたからだ。そこで、授業前や授業を少し早く抜けて説明会に参加した。しかし、先生はあまり協力的でなかった。前期はクーラーを使わせてくれたが、突然使わせてくれなくなったり、態度が明らかに違うことが見てとれた。おそらく過去の先輩達でこの時期から就活に取り組んでいた人が少なかったからだろうと思う。それでも、最近は就活のスタイルから、また採用時期も早まっていることから理解してもらう必要があった。この事を伝えたがそれでも、あまり先生の態度に変化はなかった。そのため、神田の先生方に相談し、BIPAの先生に理解していただけるよう伝えてもらった。それからは、だいぶ気楽な気持ちで授業に臨めるようになった。この辛かった日々を乗り越えられという自信をもって残り2ヶ月半も頑張ろうと思う。 先日、去年神田に留学に来てたインドネシア人の友人と2人きりで遊ぶ機会があった。美術館に行ったり、観光バスに乗ったり、カフェで沢山お喋りした。普段アトマの学生と遊ぶ時と明らかに違うと感じた点は、コミュニケーションの方法である。語学を学んでいた彼女との会話は、互いに助け合い、分かりやすい言葉に変換したり、さまざまな試行錯誤行う。彼女の最後まで私の話を頷いて理解しようとしてくれる精神が私にとっては、とても話しやすいし、伝えてみようと思える気持ちにさせてくれた。また私も彼女の話を一生懸命理解しようと努力できる雰囲気を、自然と互いに作り出していたと思う。普段、アトマの学生と遊ぶときは正直100%何を話してるかは未だに理解できない。若者言葉はいつまで経っても難しいのはもちろん、彼らは語学を学ぶ学部に所属しているわけではないから、自分の好きなように好きなペースで話す。また私も話す事を少し躊躇ってしまう気持ちが未だにある。これは仕方がない事だけど、自分の意思がある上でコミュニケーションは成り立つし、片方だけが歩み寄っても中々上手くいかないと思う。そのため、私には語学を専攻する学生と会話する方が自分にとって語学力の向上が望めるととても実感した。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
™️
アジア言語学科 4年 交換
2024-02
月次報告書2月分
二学期目スタート
ほぼ丸1ヶ月の休み期間が終わり、学校が再スタートしました。 もう後約4ヶ月弱しかないと考えると時が経つのは早いなと感じた。 【学校生活】 後期はインドネシア語のクラス週3回と英語のクラス週2回となりました。インドネシア語は前期行ってきた内容を復習する授業が多く、あまり進展はないです。ですが、忘れている部分がかなり多いので苦戦しています、、、。あと少し言い訳をするといつも話すインドネシア語と教えてもらうインドネシア語では使う言葉や話し方などが違いすぎて会話する時に頭の中が混乱してしまいます、、、。しかし、あと4ヶ月ほどしかありません。その時間を無駄にしないように頑張ります。 英語は授業を受ける前にテストを受けてそれを基準にクラス分けをされました。おそらくレベルは中級?もしくは中上級者ぐらいだと思います。少し悔しかったです、、笑 内容は高校で習うような内容を英語でやっている感じです。なのでもの足りなさを感じることもあります。ですが同時に今まで知らなかった内容もあったりするので勉強にはなります。とにかく言い訳せずに与えられた環境で全力で取り組むことだけを意識して学習に励みます! 【プライベート】 最近、大学3年生ということもあり、就職活動もかなり忙しくなってきました。そのせいで、友達と遊ぶ機会が少なくなってきてしまいました。側から見たら「遊ぶ?バカじゃねの?」って思う方もいるでしょう。ただ今私がこのインドネシアに来ている理由はあくまで「留学」、学びに来ているのです。それに学校の代表として。これも言い訳に聞こえるかもしれませんが、留学生にとっては現地の人と「遊ぶ」ことも、異文化に触れるという意味で一種の学びだと思っています。なのでもう少し、そういった時間も大切にしたいなと思いました。それに、友達と遊んでいる時だけはなぜか全部忘れる事ができるし、ストレスの軽減にもなります。皆といい思い出を作れるように残された時間を大切に過ごしたいと思いました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
YuiKum
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書2月分
インドネシアでの就活
今月は新しいコスに引っ越しをした。ジャカルタの中心部のコスにしては家賃が安いので少し不安だったが、内見に行ったら部屋も綺麗で、大家さんも良い人だったのですぐに入居を決めた。女性専用の小さなコスなので住民同士の距離が近く、kakak-kakakがすぐに私の名前を覚えてくれて嬉しかった。一方で、寮母さんが話すインドネシア語が難しく、コミュニケーションを取るのに苦戦した。 授業ではBIPAに加えて英語が本格的に始まった。英語の授業に関しては英語で英文法を学ぶといったスタイルだった。 また、最近のストレスが就活だ。全ての時間を大学の授業に費やせてこれたこれまでとは異なり、ESやSPI対策にも時間を割かなければならなくなった。インターンシップや企業説明会でやむなく授業を途中で抜けることもあったが、そういった時に先生から「授業をサボってる」と捉えられてしまっているところが少なからずあるように感じた。就活という概念に対してあまり理解が得られなかった点が悔しかったが、自分も語学を学びに来ているという大前提を忘れてはいけないと思った。双方程よく両立できるよう頑張りたい。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
クラリンコ
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書2月分
後期スタート
一時帰国から戻り、2日後にすぐ授業が始まった。 後期の授業は休みが多く、なんとか頑張れそうな気がした。 前期の英語の授業は、自分のとりたい英語の授業のスタイルではなかったためそれをBIPAの先生に相談したら別の授業を提案してくれた。そこで後期は(月)(水)英語、(火)(木)(金)BIPAという時間割になった。しかし、英語の授業は4月までらしい。そのため単位変換が無事なされるかが少し不安ではある。 また、2月から説明会もかなり頻度が増えて週のほとんどがスーツで登校するようになった。 ある日、突然吐き気と下痢が止まらなくなった。数日前にも熱が出ていた。流石におかしいと思って病院を受診した。初めて点滴をしてもらった。すると「胃腸炎の可能性が高い、詳しい結果は明日分かる」と言われた。その日の夜中、ハっと目が覚め気が付くとパンツが濡れていた。急いでトイレに行くと、沢山下痢が漏れ出していた。体に異常が起きてることが明らかに分かってすごく焦った。その後も、水便が続き10分に一度トイレに起きた。結果は、「ロタウイルス」と「大腸菌」だった。その後も、2日ほど水便が続き食べ物が喉を通らなかった。というか、調べたら食べない方が良いと書かれていた。本当に辛かった。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS KATOLIK INDONESIA ATMA JAYA
™️
アジア言語学科 4年 交換
2024-01
月次報告書1月分
折り返し地点!
生活面 1月は丸々休みなので、時間を余すことが多かったです。ただ、この休みを利用してかなり旅行しました。12月から1月にかけて、古都ジョグジャカルタ、バリ島、ギリトラワンガン島と様々な場所を訪れました。どれもすごく良い体験になりました。特にバリ島は、世界中から観光客が集まるので、インドネシアって感じはしなかったです。なので、皆使う言語が英語の場合が多く、その中でインドネシア語を話すとかなり驚かれるので、そういう時は優越感に浸っていました。 ネルソン・マンデラという人の言葉で「相手が理解できる言葉で話すと、その人の頭に届く。相手の母語で話すと、その人の心に届く」というのがあります。僕はこの言葉が本当にその通りだと思いました。インドネシア語を話すと、現地の人がより一層いきいきと話し、笑顔で接してくれるのです。改めて、言語学習の魅力を感じた旅行でもありました。 また、オーストラリアのパースという場所も訪れました。そこはインドネシアから近いので比較的安く行けます。なので、こんなチャンスはないだろう!と自分に言い聞かせ、お金を惜しんでいきました(笑)。そこでも学ぶことが多かったです。オーストラリアには、西洋人系、アジア系、アフリカ系など様々な人種が混在しています。なので、人から見られることが少ないし、皆すごく優しく接してくれます。また、道や気候もよく、交通アクセスも申し分ありません。(まあただ、ある動物園に行く時は30分ほど歩きましたが笑)これが世界一住みやすい街と言われる街なのだなとすごく納得しました。しっかし、物価は恐ろしく高し!でもその分収入も高いので割に合っているのかなと思いました。 旅行以外も、JJC(ジャカルタ日本人コミュニティ)のラグビー部に僕は所属しているので、たくさん社会人の方とお話しする機会があります。また、現地のチームと交流することも多々あるのでかなり充実した生活が送れていると思います!そこで感じるのはやっぱり、自分はまだまだ未熟だなということです。でも帰る頃には少しでも成長して帰れるように頑張りたいと思います! 学習面 休み期間なので、あまり学習といったことはしていませんが、無意識にインドネシアのYoutubeを見たり、映画を見たりすることがあります。そこで感じるのはだいーぶ聞き取れるようになったことです。また、知っている言葉が増えたので文脈から判断できたりするようにもなりました。言語というのは結果的に「慣れ」だと思います。その言葉に触れた分だけ、記憶しやすくなる。人間関係と一緒です。一日に8時間会った人と、1日20分でもいいから毎日会った人、どちらが覚えているかと数年後に言われると確実に後者です。それと一緒で結局どれだけ “ それ “ に対して触れたかです。だから後期はもっと時間を有効活用するために、言語と触れる機会を増やし、気楽に留学ライフを過ごしていきたいと思います! まとめると、この5ヶ月振り返ってみるとたくさんいいことも悪いこともありましたが、毎回言っているのは結局最後は全て経験に変わります。死ななきゃなんとでもなるので、楽しく、面白く、充実した留学ライフになるように頑張りまーす笑
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